子供レッスン

導入

憧れのピアノの前に座ってレッスンを始めましょう。

楽譜に書かれている音階(ドレミファソラシド)、リズム、記号の指導を段階的に行っていきます。
鍵盤と五線の「ド」の位置関係を知ることからスタートし、少しずつ音域を広げていきます。
そして「1・2..,1・2・3…」と数えながら色々なリズムを覚えます。

また幼児期~小学校半ばまでの耳の成長期に合わせた絶対音感を身につけるためのレッスンも取り込んでおります。

「弾いてみたい」気持ちを引き起こすような教材を使用しながら、楽しみながら片手から両手演奏へとつなげていきます。

初級Ⅰ

手指の成長に合わせて様々なピアノのテクニックを学び始めます。

メロディーを心で感じ、曲のイメージを大切に気持ちをのせて弾くようレッスンします。

目で楽譜を見て、脳の指令によって左右の指を動かし、耳で音を聞く、この流れを繰り返すピアノは成長期にあるお子様の脳の活性化を促します。

初級Ⅱ

楽譜を読むことにも慣れて、ピアニストになった気分でどんどん弾けるようになります。

また1曲弾けるようになりまでの過程で、集中力・忍耐力などの精神面も養われます。
これらは勉強を頑張りぬく力、受験にも役立っていきます。

 

中級・上級

自分の力で譜読みが出来るようになり、ピアノ演奏も向上します。

高度な作品に挑戦し高度な演奏技法を身に付けていきます。

作品の内容を理解し、楽曲分析、時代背景、作曲家に応じた奏法などの総合的なレッスンを行っていきます。